【投稿】私の心を開いた痴漢

「痴漢作品集2014」
「痴漢のナチュラルハイ」が2013年に発売した痴漢作品46タイトルのすべてを凝縮し見どころを余すことなく詰め込んだ豪華作品集。バスや電車で被害者を狙った定番の痴漢シリーズを始め「痴漢OK娘」や「媚薬痴漢」などの人気作や話題作の数々。痴漢師が仕掛けた罠に嵌り快楽の渦に堕とされる女たちの姿をじっくりとご覧ください！

　　　

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■ みひな（１９歳）　大学生

現在19歳の女子大生です。
あれは私がJKだった時のこと、いつもの時間いつもの電車に乗っていたら、急に二の腕に違和感を覚えました。
誰かが私の二の腕を、しきりにムニムニと揉むんです。

初めは気のせいかと思っていましたが、一駅過ぎたところで疑惑が確信に変わり振り向くとサラリーマンの男性がいました。
男性は私と目があうとニヤッと笑ってお尻を撫で回し始め、そのままスカートのなかに手を入れてきました。

男性の太ももを這う指がじわじわと上り下着に到達し、お尻から前方へと這って…とうとう指先がクリに到達!-と思いきや、男性はそこで指の動きをやめました。
そこでようやく電車が空き、私は隣の車両へと逃げることができました。

それから私は登校時間を変え、一年以上もの間痴漢にあうことなく平和な日々を過ごし、受験を経て大学に進学しました。
大学通学でも高校の時と同じ路線を使っていた私は、完全に油断していました。

夏にさしかかり服装が開放的になってきたある日のこと、いつものように電車に乗っていると、あの日と同じように二の腕に違和感を覚えました。

振り向けばあの男性がいて、
「久しぶりだね」
と私の耳元で囁きました。私が
「えっどなたですか？」
と知らんふりすると、
「覚えてるくせに」
と返しスカートをまさぐってくるんです。
「今日はナプキンしてないね」
男性の指が下着の上をスルスルと滑り、クリに触れて、思わず私の身体はピクン。

「あの時は君が生理だったからできなくて…それから毎日ずっと探してたのに…」
そう言って男性は下着のなかに指を入れてきた。
「あれ…」
男性の指が止まる。
「意外と濡れてる…」
私はその言葉に、顔が耳までほてりました。